
昨日はQRコード決済のd払いでマイナポイントのチャージ先を選ぶときのチェックポイントをお伝えしました。

今日は、非接触決済の一つである「楽天Edy」での例を見ていきたいと思います。楽天Edy、WAON や Suica、ICOCAといった交通系ICカードなどの非接触決済は、いわゆる、電子マネーとよばれているものですね。こちらは、申し込みをして2万円分チャージすればマイナポイント上限5000円分の付与対象になります。
チェックポイントを解説 楽天Edy の場合
楽天Edyは、日本で初めて全国規模で導入された非接触型決済による電子マネーです。前身であるビットワレット社のEdy運用から今年で20年になります。2016年にはEdyの累計発行カード枚数は1億枚を突破していて、コンビニ各社やイトーヨーカドーなどのスーパー、ドラッグストア、ファストフード店、自動販売機など、様々なところで使え、その数は85万か所にもなります。おサイフケータイに対応したAndroidスマホなら、楽天市場はもちろんのことAmazonでも使えます。

お得なキャンペーンをチェック
楽天Edy20周年キャンペーン 第一弾 が開催されています。

支払元をチェック
Edyカードの種類やスマホによって、可能な入金方法が変わります。
- Edy-楽天ポイントカード(デザインが豊富)・Edyグッズ
現金、クレジットカードでチャージ可能 - Edy機能付き楽天カード(楽天のクレジットカード)
現金、クレジットカードからチャージ可能
オートチャージ可能
ただし、カードのデザインはほぼ選べません。 - おサイフケータイ
現金、クレジットカードからチャージ可能
オートチャージ可能
詳しくはこちら↓

★ご自分のニーズや環境に合わせて、適切な方法を選んでくださいね★
デザインが豊富なEdy-楽天ポイントカード
QRコード決済はスマホのアプリを使用しますが、非接触決済は、カードを使っている人の割合がまだ圧倒的に多いです。楽天市場の検索でも Edy カード キャラクター と入力すると、なんと452件もヒットして、たくさんのデザインの中からお好みのデザインが選べる というのも、魅力の一つになっています。
↓リンク先の左側がメニューになっています。
お気に入りのカードだと、使うのも楽しくなりますね。
マイナポイントが付与されるポイントをチェック
マイナポイントを楽天Edyで申し込み、楽天Edyを2万円分チャージすると、楽天ポイントではなく、楽天Edyが5000円分受け取れます。Edyは電子マネーという特性上、ギフトという形で付与されて、簡単な操作でEdyとして受け取ることができます。
詳しくはこちら↓

楽天Edy 最大の魅力は利用可能範囲の広さ
今回、楽天Edyについて調べて思ったのは、本当に利用可能範囲が広いということです。私の場合ですと、関西の割と田舎な場所で、生活圏内のスーパーやホームセンター、ドラッグストア、コンビニで、ほぼ使えます。他のサービスを寄せ付けないほどの圧倒的利便性があります。(もっと早く知っていれば良かった・・・と後悔 笑)
ただ、スマホでのキャッシュレス生活という点に焦点を当てれば、iPhoneユーザーには使いづらい点もあります。Edyをスマホで使う上において、とても便利なおサイフケータイは、今のところiPhoneでは、ほぼ使えないのです。おサイフケータイが使えれば自動チャージもスマホで設定できるのですが、iPhoneユーザーで支払い元のクレジットカードを楽天カード以外のものにしたい私は自動チャージもできず、クレジットカードからのチャージも、少し手間がかかる操作になってしまいます。
でも、こういったデメリットを考慮しても、生活圏内のお店でほぼ使えるのは、とても魅力的です!

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